2020年05月01日

2020年5月ブログ

2020年5月ブログ

5月の爽やかな風と優しい陽にあたって、遠い昔の私の記憶がよみがえってきました。
上センが子供の頃、ちょうど今頃の季節に麦畑を歩いていると、ヒバリの鳴き声が聞こえてきました。

麦の葉がそよそよとなびき、ヒバリの声はピーヒョ ロヒュルヒュル、面白い声だな〜ってずっと聞き惚れていました。

どこにいるのだろう、ヒバリは。
声だけが麦畑から聞こえていました。

そんな気持ちの良い春が毎年ずっと続き、私は大人になっていくんだと信じていました。

しかし、畑だった場所にところせましと建売住宅が並び、あの昔ののどかな景色はもう私の記憶の中にしか存在していません。

あれから地球は自然破壊、温暖化、地震や津波や猛烈な台風といった天災に見舞われ、そして今はコロナウイルスによって多くの尊い命が奪われています。

人類は平和で暮らしやすい世界へ向かって一歩一歩進んでいるはず……
そう考えていましたが、厳しい現実を前にして、生きていくことの難しさを痛感し哀しい気持ちになってしまいました。 そう感じているのは私だけじゃないですね。

そんな苦しい状況のなかでも嬉しいことや心が元気になることもありました。
こんな時だからこそ得られた貴重な体験がありました。

ログを支えて下さる皆様に心より感謝申し上げます。
みんなで支え合い、自分だけの事ではなく人類のために本気で頑張る人々の力が地球を救うのではないかと思います。

一人ひとりが他人のことを思いやり、心をひとつに頑張ります。

ログ・アトリエでの制作を通じて人の心が元気になれるよう、私もすばらしいログスタッフと共に精一杯心をこめて精進してまいります。

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2020.4 作品を終えて
くるくる変身人間【絵画】

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あらかじめ用意した 3 種の丸い抜型の中心をカシメで留め、6人の人間または6種の動物や物を描きました。
2段目を回すと 変身します。3 段目を回すとさらに変身します。全部で 216 通 りの変身ができちゃいます。

アウトラインはピグマペンで描きました。
0.1、0.3、0.5 の 3 種類の太さの違いを生かして表現にメリハリをつける方法を身に着けました。
細部まで描き込むことも学びましたね。

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また、ピグマで描けば、色鉛筆で着色しても彩色はにごりません。

子どもたちのクリエティブで面白い作品が盛りだくさん。
ひとりひとり の自由な発想に感心しつつ、皆で 大笑いしました。

とても楽しいひとときでした。



折り鶴のモビール【クラフト】

コロナウイルス禍の一刻も早い終息を祈りながら、色紙で折り鶴 をつくりました。

orizuru.jpg

キッチリ折ることがポイントです。
キッチリと いうことは、これから先も落ち着いて集中し、丁寧に作業することにつながりますね。

鶴を折るだけでも、その中から学ぶことはできます。
そうした積み重ねで、いろんなことがきっと上達していくと思います。

自分マークをつけたり、飾りたいと思う絵も描いて、モビールにつけました。
糸は細いテグスを使い、アルミ線 を叩いて竿にした人は、ちょっとした鍛金(たんきん)技法も取り入れています。

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鍛金技法を学べば応用でそのうちアクセサリーもつくれますよ。
クラフトの体験は色々なひらめきにつながって いくでしょう。


2020.5 作品予定 
革のカードケース【クラフト】

cardcase-sample.jpg

引き続き少人数制の特別クラスを開講していくので、今回は上田担当の「子ども職人クラス」レベルのすてきな作品の制作体験を皆さんに提供したいと思います。

革は上センの家にしまってあった私物の革を放出します︕︕

革ミシンの経験を積み、ギボシという留め具の取り付け方や糸の始末のしかたを学びます。
低学年と幼児は講師と一緒にやります。実際の作業を見て少しずつ覚えていきましょう。

また西洋書道のカリグラフィーを参考にいろいろなペンを使って自分の名前を英語で描き、前回作った自分マークをつけます。 はい、これで自分だけのマイカードができあがりますね︕

普段 持ち歩けばちょっとした名刺代わりに使えてしまうね。
スマー トな名刺交換のマナーも教えますよ。

※このような状況ですので予定通りにいかない場合もございます。
予めご了承ください。
posted by 上セン at 23:56| Comment(0) | 日記
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